【新年の贈り物】1188 美品 小堀卓巌 「梨花一枝春」 肉筆 書 掛軸 臨済宗 大徳寺 禅語

作者名: 小堀卓巌 作品名: 「梨花一枝春」 【サイズ】 縦… 175cm 横… 36cm 【状態】 肉筆、紙本、共箱、栞あり。 美品です。 【作者説明】 昭和六年愛知県生まれ・昭和四十二年孤逢庵住職となる。 平成二年大徳寺派宗務総長に就任。 1931年、愛知県に生まれる。福岡県久留米の梅林寺および大徳寺僧堂で修行。 1966年、大徳寺孤篷庵第18世住職となる。大徳寺宗務総長などを経て、現在、 大徳寺顧問小堀卓巖和尚は茶の開祖の一人「小堀遠州」の伝統を正統に継承した和尚であり、沢庵宗彭もそこに遊んだ大徳寺孤篷庵の現住職であり、現代の大燈國師の位にある大徳寺 525世の大和尚である。 【禅語】 「梨花一枝春」（りか いっしのはる）とは 長かった冬が過ぎて、ふと梨の木をみると、その一枝に花が一輪咲いている。 ああ、やっと春がきたんだということが実感される、という情感を表現した語句。 #美術品 #掛軸 #おもてなし #茶掛け #書 #禅語 #大徳寺 #臨済宗 #小堀卓巌 #梨花一枝春

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