【2025年の人気アイテム】 達磨像　一休和尚画賛　墨渓画　掛け軸

一休和尚賛　曽我墨渓の「達磨像」です。真珠庵秘蔵の逸品「達磨像」のオリジナル特装版。本達磨像は、秘蔵の重要文化財です。この絵を描いた人は、一休和尚の弟子で室町時代を代表する曽我墨溪（そがぼっけい）という画家で、焦墨の荒いタッチの衣紋表現は、峻烈な禅風をみなぎらせていたであろう達磨のイメージをみごとに描き出している（解説書より）一休和尚の賛は向かって左から書かれています。東土西天徒弄神半身形像現全身少林中坐成何事香至王宮梅柳春訳文:禅を伝えるために達磨さんはインド（西天）から中国（東土）へと、なんと途方もない神がかりの伝法をしたものだ。それにしても、この達磨は半身像でありながら、よく達磨の姿全体を表していることよ。達磨さん、あなたはあの少林寺の壁面に向かって坐禅し、いったい何を考えていたのか。あなたが生まれ育ったインドの香至の宮殿は、梅や柳が芽を吹く春であったというのに…。サイズは、写真をご覧下さい。長年桐箱に入れた状態で保管しておりました。目立った汚れやシミはございません。パンフレット、解説書付き。あくまでも個人保管の品ですので、その事をご了承下さい。桐箱と箱に入れたものを緩衝材で包んで発送致します。表装裏側の上部に薄い茶色の点のようなシミ（写真最後）がありますが、表側には全く影響はございません。お値引きの交渉は致しかねますのでご了承ください。形式...掛け軸・掛軸

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