【スケジュール帳 2025の人気アイテム】 アーロン・アンダーソン作　ライトニング・アロー&ターコイズ　リング　約21号

■独創的なアイデア、自由度の高いアートワークで「トゥファキャスト」の新しい可能性を生み出した革命児！アメリカで“King of Tufa”と称されるアーロン。彼の人気モチーフ「稲妻」と「矢」を組み合わせた“アーロンの作品を代表するデザイン”にターコイズをセットした『Aaron Anderson　“Lightning Arrow” & Lone Mt. Turquoise　Tufa cast Ring』です。ローンマウンテンはアーロンお気に入りのターコイズで、彼自身かなりのストックがあります。セットされている「Lone Mt」は、やや淡い部分があり、透明度が低く、ハッキリとしたウェブがない為にgradeは「Medium」といったところです……Lowですともっと淡い水色になります。【豆知識】●ローンマウンテン・ターコイズ「Lander Blue」「No.8」と共に“世界三大ターコイズ”の一つに数えられる『Lone Mt』その鉱山は、ネバダ州エスメラルダの山中深くにあります。「チャールズ・ロロマ」や「フレッド・ペシュラカイ」といったインディアンジュエリーの巨匠たちに愛されたターコイズ。1920年に銅を探しに来た人々が掘り起こした跡から高品質のターコイズが発見され、採掘が始まりました。鉱脈が少なく、採れるターコイズは「透明度が高く」「非常に硬く」「変色しにくい」～質が良く、量が少ないため高価な石になりました。特に下から染み出すような“深く細かいスパイダーウェブ”が入った「ローンマウンテン」は「#8」より遥かに高い値段で取引されています。また「スリーピングビューティー」のように色が均一で、何のマトリクスも入っていない石も産出され、これはヨーロッパにおいて“ベスト・ターコイズ”とされています。市場において、希少ターコイズNo.1である「ランダーブルー」に次ぐレア度で、“GEM grade”になるとその価値は非常に高く「一生モノ」になります。まだ開山していますが、鉱山主の話によると今はほとんど採れないそうです……■サイズなど／約21号(オープンタイプなので＋,－2号ぐらいの調整は可能です)。ターコイズ縦約8㎜、幅約6.5㎜、厚さ約5㎜。アーム幅約2.5㎜～12.5㎜、厚さ約1.5㎜～3.5㎜。作者ホールマーク刻印アリ。

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